UIの問題は「センスがない人が作る」ものではありません。知識のギャップが生み出すものです。そのギャップを埋めるために、UIエラー道場は存在しています。
2019年のことです。私たちのチームが関わったECサイトのリニューアルプロジェクトで、フォームの送信エラーメッセージが日本語ではなくエラーコードのまま表示されていました。「入力内容を確認してください」ではなく、「Error: 422」と。
そのページの離脱率は63%でした。それを直したら28%になりました。修正にかかった時間は45分。コード3行の変更でした。
この経験が、UIエラー道場を作る直接のきっかけです。「どうすればいいか」を知っていれば、防げた損失でした。知識の問題だった。センスでもコストでもなく。
UIデザインに関わるすべての人——デザイナーも、エンジニアも、PMも——は、エラーの原理を理解するべきだと思っています。それは専門家の仕事ではなく、製品に関わる全員が持つべき基礎知識です。
難しくはないんです。パターンを知っていれば、判断できます。だからこのコースは「正解を覚える」形式をとっていません。「なぜこれがダメで、どうすれば直るか」の考え方を教えています。応用が利く形で。
UIエラー道場は、東京のUXエンジニアと教育設計の専門家が共同で立ち上げました。累計200以上のプロジェクトで見てきた実例をもとにカリキュラムを作り、現場で通用する内容にしています。
教える立場に立ちながら、自分たちも現役で案件に関わり続けています。「昔はこうだった」ではなく、今現在のUIの問題を扱えるようにするために。
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